「人の子よ、ツロの王のために悲しみの歌をのべて、これに言え。主なる神はこう言われる、 あなたは知恵に満ち、 美のきわみである完全な印である。
あなたはイスラエルの君たちのために悲しみの歌をのべて
あなたのために悲しみの歌をのべて言う、 『あなたは海にあって、強い誉ある町、 本土に恐れを与えていたあなたも、その住民も、 海から消え去った。
キリストのうちには、知恵と知識との宝が、いっさい隠されている。
そういうわけで、これらの事を耳にして以来、わたしたちも絶えずあなたがたのために祈り求めているのは、あなたがたがあらゆる霊的な知恵と理解力とをもって、神の御旨を深く知り、
神はまた、わたしたちに証印をおし、その保証として、わたしたちの心に御霊を賜わったのである。
なぜなら、この世の知恵は、神の前では愚かなものだからである。「神は、知者たちをその悪知恵によって捕える」と書いてあり、
そこでわたしは、この仕事を済ませて彼らにこの実を手渡した後、あなたがたの所をとおって、イスパニヤに行こうと思う。
そこで、兄弟たちよ、あなたがたの中から、御霊と知恵とに満ちた、評判のよい人たち七人を捜し出してほしい。その人たちにこの仕事をまかせ、
幼な子は、ますます成長して強くなり、知恵に満ち、そして神の恵みがその上にあった。
これは悲しみの歌である。人々はこれを歌い、もろもろの国の娘たちはこれを歌う。すなわちエジプトと、そのすべての民衆とのために、これを歌うのであると、主なる神は言われる」。
彼らは悲しんで、あなたのために悲しみの歌をのべ、 あなたを弔って言う、 『だれかツロのように海の中で滅びたものがあるか。
火がその幹から出て、その枝と実とを滅ぼしたので、 強い幹で、君たる者のつえと なるべきものはそこにない。 これが悲しみの言葉、また悲しみの歌となった。
主はこう言われる、「知恵ある人はその知恵を誇ってはならない。力ある人はその力を誇ってはならない。富める者はその富を誇ってはならない。
あなたはこのあざけりの歌をとなえ、バビロンの王をののしって言う、 「あの、しえたげる者は全く絶えてしまった。 あの、おごる者は全く絶えてしまった。
彼は言う、 「わが手の力により、またわが知恵によって、 わたしはこれをなした。わたしは賢いからである。 わたしはもろもろの民の境を除き、 その財宝を奪った。 またわたしは雄牛のように、 位に座する者を引きおろした。
主に向かっては知恵も悟りも、 計りごとも、なんの役にも立たない。
時にエレミヤはヨシヤのために哀歌を作った。歌うたう男、歌うたう女は今日に至るまで、その哀歌のうちにヨシヤのことを述べ、イスラエルのうちにこれを例とした。これは哀歌のうちにしるされている。
「人の子よ、エジプトの王パロのために、悲しみの歌をのべて、これに言え、 あなたは自分をもろもろの国民のうちの ししであると考えているが、 あなたは海の中の龍のような者である。 あなたは川の中に、はね起き、 足で水をかきまぜ、川を濁す。
それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。
また主の言葉がわたしに臨んだ、
あなたは造られた日から、 あなたの中に悪が見いだされた日までは そのおこないが完全であった。
人の子よ、宮と、その外形と、設計とをイスラエルの家に示せ。彼らはその悪を恥じるであろう。
これに境するハマテもまたそのとおりだ。 非常に賢いが、ツロとシドンもまた同様である。